Teams会議でコンテンツと自身のカメラ映像を合成して表示できるようになりました

対象のサービス
Teams
管理センターの設定
不要
対象の環境
Windows,Mac
 反映予定期間
5月中旬 ~ 6月中旬
リリースステータス
反映中

※この記事の内容は、メッセージセンターに掲載されたMC247826、およびMicrosoft 365 ロードマップに掲載された66587に基づいています。

Teams会議では、画面共有(コンテンツ共有)機能を利用することで、デスクトップ画面やPowerPointなどのコンテンツを参加者の画面に表示させることができます。

このたび、画面共有で「画面(デスクトップ)」および「ウィンドウ」を選択した際に、画面共有をしたコンテンツの上に自身のカメラ映像を合成するスタンドアウトモードが利用できるようになりました。
スタンドアウトモードへの切り替えは、画面共有のコンテンツの選択画面の左上に追加された「スタンドアウト」アイコンで行えます。
※現時点では、「Microsoft Whiteboard」および「PowerPoint Live」で画面を共有している場合、

この機能の追加により、Teams会議でPowerPointのスライドを利用したプレゼンテーションなどをボディランゲージを交えながら行えるようになりました。

スタンドアウトモードを利用した画面共有はWindows版とMac版Teamsで行えます。

*スタンドアウトモードの選択画面*










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